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本人によるかなり主観的な略歴
子供のころから好奇心が強く、本好き。興味の範囲は「仏像から恐竜まで」(高校の友人評)。かなり頭でばかり生きていたのですが、インドネシアでジャワ舞踊を習い、初めてからだを動かす楽しみに目覚めます。ついでに女性性にも目覚めた結果、心と頭と体が不可分であることに思い至りました。カルチャーギャップその他のストレスで体重が40kgを切ったあたりから、強がって無理する姿勢から、無理せず人生を楽しむ姿勢へと、数年かかってシフト。めんどくさいことはしない。自分が生まれてきたのは幸せになるためだ、と確信。とはいえ幸せを支えるバランスは、個人の内面だけでなく、周囲の実にさまざまなこと(日々食べるものや身近な人間関係、社会状況や世界情勢、天体の運行、宇宙の意思!まで)とからんでいます。自分が幸せになるには周りにも幸せなってもらわないと困る、と納得。そのための方法のひとつとしてプロセスワークを学んでいます。
好きな言葉:
転んでもただではおきない/傍目八目/世はすべてこともなし/雨の日でもお天道さまは雲の上で輝いている/広がり広がる海の真ん中に、あなたはすっくと立っている。(木下順二「子午線の祀り」)。 |
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